乗車拒否について


タクシーは理由もなく乗車拒否することはできません。
乗車拒否をするとタクシーセンターから指導されます。
しかし以下のような場合は乗車拒否できます。

回送のとき
客の服装が車内を汚すほど不潔なとき
高速代など特別な負担を求められたとき
持ち込み禁止物品を携帯しているとき
持ち込み禁止物品とは、放射性物質・腐食性物質・高圧ガス・ガソリン・灯油・軽油・死体・有毒ガス
動物(盲導犬や愛玩用の小動物は除く)
その他、
人の助けがなければ歩くことのできないぐらい酒に酔っているとき
付き添い人のいない重病者や精神病者のとき
車内に収まらないほど大きな荷物のとき
その他、運転に差し支えるとき

近距離だからといって乗車拒否することはできません


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